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2010年3月期 株主通信(中間) 株主通信(旧・報告書) | フィールズ株式会社

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(1)

企業理念への想い

フィールズ株式会社

証券コード : 2767

2010年3月期

株主通信(中間)

2009.4.1 2009.9.30

V V &

VOICE VISION

(2)

会長メッセージ

Contents 01 会長メッセージ

02 20103月期上半期のご報告 08 企業の社会的責任(CSR)への取り組み 09 フィールズグループのご紹介

10 コーポレートデータ 1 1 株式情報 12 IRコミュニティ

13 第三者によるフィールズの分析レポート フィールズ株式会社

証券コード : 2767

V V &

VOICE VISION

すべての人に最高の余暇を

The Greatest Leisure for All People 20103月期

株主通信(中間)

2009.4.1 2009.9.30

(3)

 株主の皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお喜 び申し上げます。また、平素より格別のご支援、ご愛顧を賜り厚 く御礼申し上げます。

 当社は、創業以来「すべての人に最高の余暇を」という企 業理念を掲げてきました。私たちの社名「フィールズ」には、そ の志を同じくする者が社内外の別なく集まれる場をつくるとの 想いが込められています。1988年の設立からの10年で、最 良のパチンコホールの在り方を探求する中、私たちは独立系 の流通企業という強みを活かして、遊技機流通のオープン化 に貢献し、パチンコ・パチスロ業界に健全化をもたらしたと自負 しています。

 その後の10年は、コンテンツの重要性をいち早く予見し、 数々の有力メーカーと提携して積極的な企画開発を行ってきま した。その背景には、事業活動を通じて業界の発展と健全化 に貢献したいとの強い想いがありました。このため、私たちは 遊技機の価値を射幸性から魅力的なコンテンツへとシフトさせ、 感動と興奮を盛り込んだGaming & Entertainment の実現 に注力しました。

 そして、21世紀の成熟化する日本社会において、人々の余 暇時間は確実に増加し、これからもその傾向は続くものと認知 されています。私たちはこの社会に対して、新たなエンタテイ

ンメントを有する企業としての来るべき飛躍に向けて、着実に 歩みを進めています。パチンコ・パチスロ事業では、従来の利 益に加え新たな利益機会の創出を図るための成長戦略を推し 進めています。また、多彩な専門分野を担う企業やパートナー とのコラボレーションにより、一次コンテンツの創出と、そのマル チユース展開に尽力するとともに、長期的な将来への布石とし て、新たなエンタテインメントの創造に向けた仕組み・仕掛けの 確立を図っています。

 そう遠くない将来、新鮮な感動や驚きが体験できるエンタテ インメント性に優れたフィールドが創造され、そこに新たなファン が多数参加されると考えています。「すべての人に最高の余 暇を」の実現に向けて、その新たなフィールドでリーダーシップ を担うこと、これが私たちの持つ使命です。それは同時に当社 の成長、余暇市場全体の発展、そして社会全体の幸せに寄 与する道程でもあると考えています。私たちはこのビジョンの 実現に向けて全社一丸となって邁進していきます。

 株主の皆様におかれましては、当社グループのさらなる進 化にご期待頂き、引き続きご支援を賜りますよう、お願い申し上 げます。

2009年12月

代表取締役会長(CEO) 山本 英俊 

すべての人に最高の余暇を

The Greatest Leisure for All People

01

Fields Corporation Voice & Vision

01

Fields Corporation Voice & Vision

(4)

2010 3 月期 上半期のご報告

 はじめに

 株主の皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお喜 び申し上げます。また、平素より格別のご支援、ご愛顧を賜り厚 く御礼申し上げます。

 本株主通信では、株主の皆様に当社をより深くご理解頂くた め、2010年3月期上半期の業績のご報告はもとより、当社の考 え方、将来展望をお伝えしています。是非とも、ご一読頂けま すと幸甚です。

 まず、当社が事業を展開する「余暇」をキーワードに社会全 体を見てみますと、21世紀の成熟化する日本社会では人々の 余暇時間は確実に増加しており、これからもその傾向は続くも のと考えられています。そして、人々はより豊かな人生を歩む ために、それぞれの嗜好により多様な時間消費ニーズを生み 出しています。

 それに対して、企業理念である「すべての人に最高の余暇 を」に賛同する者の集まりである私たちフィールズは、多様な時 間消費ニーズを満たす最高の商品やサービスを提供するため に、人々の生活や環境等の変化を研究、分析、予測し、そこか らビジネスチャンスを見い出しているのです。

 現在の国内余暇市場は約72.8兆円の規模を誇り、その約 30%をパチンコ・パチスロ市場が占めています。私たちは、こ の市場が多くの人の幸せに寄与できると考えており、コンテンツ の重要性をいち早く予見することで、全国のパチンコホールや ファンが求めるエンタテインメント性の高い遊技機を企画・開発 し、提供してきました。このように、業界最大手の流通企業とい う強みを発揮しつつ、常に「次」を意識する私たちの取り組み は、今までも、そしてこれからも間違いなく市場を発展の方向 へと導いていくと考えています。

 設立から20年、私たちは絶えず新しいことに挑戦してきまし たが、根底にあるこのような姿勢は不変でありましたし、5年 後、10年後も同様です。未来の人々にとって有意義なパチン コエンタテインメントを創造する企業、これが私たちフィールズ であると確信しています。

代表取締役社長(COO

大屋 高志

来るべき 未来に向けて

02

Fields Corporation Voice & Vision

(5)

20103月期上半期の業績は以下の通りです。

(百万円)

2009年3月期 2010年3月期

上半期 通期 上半期 通期計画

売上高 41,590 73,035 21,444 70,000

営業利益 3,252 1,960 5,386 10,000

経常利益 3,023 991 5,05 1 10,000

当期純利益 845 1,48 1 2,1 8 1 4,500

連結従業員数(名) 1, 1 18 827 873 ̶

グループ事業のポートフォリオ再構築の一環として、20103月期より、セグメント区分を変更しています。

2009年3月期 2010年3月期

第4四半期 第1四半期

PS・フィールド PS・フィールド

ゲーム・フィールド

スポーツ・フィールド       スポーツエンタテインメント・フィールド 映像・フィールド

Webサービス・フィールド モバイル・フィールド

その他・フィールド その他・フィールド

(百万円)

売上高 営業利益

2009年3月期* 2010年3月期 2009年3月期* 2010年3月期

上半期 上半期 上半期 上半期

PS・フィールド 34,957 19,41 5 5,569 5,407

スポーツエンタテインメント・フィールド 1 ,977 1 ,1 8 1 342 162

モバイル・フィールド 736 99 1 227 247

ゲーム・フィールド 4,1 27 ̶ 1 ,61 9 ̶

その他・フィールド 66 259 596 1 7

消去または全社 274 403 1 4 89

*2009年3月期は、組み替え後の参考数値を表記しています。

2010 3 月期 上半期のご報告

決算の概要

セグメントの変更

セグメントの状況

screen 01

03

Fields Corporation Voice & Vision

(6)

上半期発売済みタイトル

CR新世紀エヴァンゲリオン∼最後のシ者∼

*総販売元として「CR昭和伝説三波春夫」(銀座)を販売 第3四半期発売予定タイトル

CR料理の鉄人

上半期発売済みタイトル

エースをねらえ! サタデーナイトフィーバー

第3四半期発売予定タイトル

I am KONISHIKI 炎の熱血教師

0 10 20 30 40 50

27.3 21.0

12.8 48.4

33.1

27.4 20.2

26.6 0.7

screen 02

2010 3 月期 上半期の業績について

 では、連結業績の概要をご報告いたします。

 2010年3月期の上半期につきましては、特に収益面におきま して、当初の計画を上回り推移し、売上高は214億円、営業利 益は53億円、経常利益は50億円、四半期純利益は21億円と なりました。

 続きまして、セグメント別の営業の概況をご報告いたします。  当社の中核事業であるPS(パチンコ・パチスロ)・フィールド においては、当上半期にパチンコ・パチスロ遊技機合わせて 3タイトルを発売しました。中でも本年4月に発売した「CR新世 紀エヴァンゲリオン∼最後のシ者∼」の販売が好調に推移した ことにより、総販売台数は約27万台となりました。

 スポーツエンタテインメント・フィールド(旧称:スポーツ・フィー ルド)は、当上半期はスポーツビジネス全般の抜本的な見直し の効果が現れるとともに、ソリューション事業の「トータル・ワー クアウト」では、新たな商品プログラムの企画開発等のサービス 品質向上施策を進めました。

 モバイル・フィールド(旧称:Webサービス・フィールド)は、当 上半期は主力携帯コンテンツである「フィールズモバイル」の有 料会員数の増加に向けた施策を図る一方、携帯コンテンツの 既存提供サービスの携帯キャリア拡充やEコマース事業での 拡販等、活発な事業展開を行いました。

 その他・フィールドは、当上半期にアニメーションの企画・制 作及びプロデュースを目的としたルーセント・ピクチャーズエンタ テインメント(株)が、PS・フィールドとのアニメーションクオリティ アップを図るグループシナジー事業に積極的に関与しました。  以上のような取り組みにより、上半期については、順調に 推移したと評価しています。

2008/3 2009/3 2010/3 上半期 パチンコ遊技機   パチスロ遊技機

パチンコ遊技機

パチスロ遊技機 パチンコ・パチスロ遊技機の販売台数推移

(万台)

04

Fields Corporation Voice & Vision

(7)

2010年

3月期 新機軸タイトルシリーズ化

下半期発売予定 2011年

3月期 PS京楽産業強力ラインナップ(株)提携商品第一弾投入.

2012年

3月期 京楽産業(株)提携商品. 2本体制

2014年3月期営業利益

250 億円以上目標

※グループ・協業利益20%寄与目標

0 50 100 150 200 250

100 140

170 200

250以上 4,500

0 1,500 3,000 4,500

8,000 0 4,000 8,000 12,000 16,000 15,263

13,378

4,271

4,500 4,500

screen 04

screen 03

 通期の見通しにつきましては、パチンコ・パチスロ事業におき まして、多くのファンの皆様に喜んで頂ける人気タイトルを中心 としたパチスロ遊技機、そして、中期経営計画のマイルストーン と位置づけている新機軸タイトル第2弾のパチンコ遊技機等の

販売を予定しています。

 現在のパチンコ遊技機の企画開発は、以前に比して2倍以 上の期間を要しており、市場のニーズを満たすためにはそれ だけのクオリティが求められます。このため、企画を練り込み、 創り込みに注力した結果、上半期は1機種の販売となりました が、下半期には本年4月の組織変更やグループシナジー効果 等もあり商品ラインナップが整ってきます。

 一方、グループ事業では、各社ともさらなる利益改善に向け たフレームワークの構築を図り、連単倍率1.0以上を目指してい ます。

 このような取り組みを推進することにより、通期の連結業績 につきましては、売上高700億円、営業利益100億円、経常利 益100億円、当期純利益45億円を見込んでいます。また、1株 当たり年間配当金は4,500円を計画しています。

2010 3 月期 通期見通し及び中期経営計画について

2011/3

2008/3 2009/3 2010/3 2010/3 2012/3 2013/3

計画 2014/3

1株当たり配当金(左軸)   1株当たり当期純利益(右軸)

(億円)

中期経営計画のマイルストーン

1株当たり配当金/1株当たり当期純利益 中期経営計画の営業利益目標

(円) (円)

05

Fields Corporation Voice & Vision

(8)

 さらにその先、当社は推進中の中期経営計画において2014 年3月期の営業利益目標を250億円以上と定めています。この 目標に向けて、パチンコ・パチスロ事業では、新機軸タイトルの シリーズ化や京楽産業(株). との提携商品の投入等のマイルス トーンを着実に実行することはもとより、世の中の人々の幸せに 貢献できるパチンコエンタテインメントの創出を担っていきます。 また、グループ事業では、将来の収益基盤となるグループ内で

の映像コンテンツのマルチユースを確実に実現することによっ て、パチンコ・パチスロ事業とグループ事業の連動による強み を最大限発揮していきます。

 最後になりますが、私たちフィールズは、冒頭にてご説明し た「すべての人に最高の余暇を」に賛同する者がその実現に 向けて真っ向から取り組んでいる、熱い想いを持った企業グ ループです。拡大する余暇に対して今あるエンタテインメントを より価値のあるものに進化させること、そして来るべき未来に 向けて新たなエンタテインメントを創り出し、世の中の人々に有 意義な時間を提供すること、これらの使命を果たすべく、事業 に邁進しています。

 株主の皆様におかれましては、これらの当社の将来に向け た取り組みにご理解頂き、引き続き一層のご支援を賜りますよ う、お願い申し上げます。

06

Fields Corporation Voice & Vision

(9)

商品搬送

売上

代金回収 代金送金 仕入

手数料支払 代行店

(販売仲介)

当社

︵︵︶ロ

商品搬送 代金回収

代金回収

手数料入金 代金送金

代金送金

手数料支払 (1次代行店)当社

代行店

(2次)

コ︵

パチンコ・パチスロ事業におけるビジネスモデルは?

A.私たちのビジネスモデルは、一般的な流通企業としての機 能である遊技機販売機能に加え、良質な商品化権を取得し、 提携メーカーへ商品企画を提供する機能があります。また、こ の商品企画に基づいて開発・製造された遊技機を当社が総 販売元として販売するという特徴があります。

 この独自のビジネスモデルによって、当社にしか創り出せな いエンタテインメント性の高い遊技機を提供できることが当社の 強みです。そしてこの強みの源泉となるのが、パチンコ・パチ スロにおけるコンテンツの重要性をいち早く予見して培った、コ ンテンツの調査・研究・取得ノウハウとなっています。

遊技機販売における収益構造、計上方法は?

A.当社が総販売元として販売した遊技機は、主にパチンコ遊 技機とパチスロ遊技機によって収益構造が異なります。  パチンコ遊技機は、当社が提携メーカーの販売代行店とし てパチンコホールに販売し、提携メーカーから代行手数料を得 ています。このため、売上高の計上は、遊技機納品の翌月と なっています。

 一方、パチスロ遊技機は、当社が遊技機メーカーから遊技 機を仕入れ、パチンコホールに販売することにより遊技機代金 を得ています。このため、売上高の計上は、遊技機の販売(出 荷)時点となっています。

FAQ

利益還元方針は?

A.株主の皆様へは、安定した配当をもって還元していく方針 です。また、連結配当性向は20%を最低限の指標とし、2010 年3月期の1株当たり配当金は、中間配当金2,000円を決議し ており、期末配当金2,500円、年間配当金4,500円を予定して います。これにより、連結配当性向は33%となる見込みです。  今後については、機動的な事業投資のための一定の内部 留保も必要だと考えていますが、より多くの利益を得られれば 増配も検討していきます。なお、投資については、外部からの 調達ではなくフリー・キャッシュ・フローの範囲で行うことを基本 方針としています。

代理店販売 代行店販売

07

Fields Corporation Voice & Vision

(10)

企業の社会的責任( CSR )への取り組み

CSR への基本的な考え方

 フィールズは、企業活動そのものがCSRであるべきだと考え ています。人々の生活や人生を豊かにするエンタテインメントを 提供し、より多くの人に楽しんで頂く、これが当社の存続する意 義だと考えています。

 現在、当社はパチンコ・パチスロを一つの柱として事業を行っ ていますが、この業界についてあまり良い印象をお持ちでない 方もいます。しかしパチンコ・パチスロ産業は、国内余暇市場 72.8兆円の中で約30%を占める非常に大きな市場であり、高い ポテンシャルを秘めていることは事実です。ならばこれをエンタ テインメント性豊かな健全な市場にしよう、というのが我々の考 え方です。

 私たちは企業理念である「すべての人に最高の余暇を」に 賛同する者の集まりです。当社は現在、事業強化に伴い積極 的に人材強化を図っています。社内外問わず知恵を結集し、 企業理念を実現させるために全力で邁進し、社会に貢献して いきたいと考えています。

企業行動規範を制定

 当社は、2008年6月に企業行動規範を制定、同年10月には 全従業員に携帯可能な企業行動規範ハンドブックを配布し、企 業行動規範に定める行動の指針を日常業務や日々の行動に活 かすべく取り組みを進めています。

 当社は、「すべての人に最高の余暇を」提供することを企業 理念として掲げ、この理念の基に企業価値を持続的に高めて いくことを経営の基本方針としています。この経営の基本方針 に基づく事業活動の遂行にあたっては、企業の社会的責任を 果たしていくことが、当社並びに当社グループの企業価値向 上につながるものであることを認識し、あらゆる事業活動の場 面において企業行動規範に定めるすべての事項を遵守して いきます。

主要な取り組み

2009930日現在)

内部統制 さらなる成長に向けた経営の仕組み づくりの展開

品質マネジメント 「ISO9001:2000」の認証を更新 情報セキュリティマネジメント 「ISO27001:2005」の認証を更新 社会貢献活動 チャリティゴルフトーナメントを主催

し、収益金2,340万円を「千葉県こど も病院」、「日本白血病研究基金」、

「(財)がんの子供を守る会」に寄付

社会貢献活動トピックス

 当社は、CSR活動の一環として、深刻化する地球温暖化対 策として京都議定書で定められた日本の温室効果ガスの排出 量削減目標の実現に向けた積極的な取り組みを開始しました。  国民的プロジェクト「チーム・マイナス6%」に参加するととも に、営業部門においても2010年3月までに現在使用している 営業車209台のうち120台、2012年6月までに209台すべてを 環境への負担が低いエコカーへ切替えていきます。この切替 えにより、スギ1本当りの年間CO2吸収量約3万本分に相当す る年間480t(従来比:33%減)のCO2削減を見込んでいます。

* スギの1本当り年間CO2吸収量:約14kg(「地球温暖化防止のための緑の吸収 源対策」環境省、林野庁資料)

名古屋支店に導入したエコカー 08

Fields Corporation Voice & Vision

(11)

フィールズグループのご紹介

 (株)フューチャースコープは、「すべての人に最高の余暇 を」の実現を目指すフィールズグループのモバイル事業を担い、 携帯電話のコンテンツ配信サービスを中核事業としています。 そして来るべき携帯電話のハイグレード化に伴い姿を変えるデ ジタルコンテンツにビジネスチャンスを見い出し、新たな時代を

見据えた事業展開を推進しています。

 コンテンツ価値の最大化を可能とする卓越した企画力と販売 促進力を有する当社は、これらの強みとフィールズが持つ優良 コンテンツを融合させたサービス「フィールズモバイル」を運営し ています。このサービスでは、有料会員の獲得だけにとどまら ず、生活に密着したモバイルというフィールドでの新たなパチン コ・パチスロファンの創出・育成等の実績を積み重ねるとともに、 有力なパートナー企業と連携し、生活を豊かにするサービスの 開発・提供を行っています。

 このような中、当社が社会的役割を果たすためには、既存 のサービスのみならず、時代を先取りしたサービスの提供がま すます重要になってくると考えています。今、モバイルの世界 は転機を目前にしています。遠からずパソコン等との垣根は取 り払われ、モバイルの可能性はますます大きくなるでしょう。新 たなエンタテインメントの創出を目指すフィールズグループにあっ て私たちが果たすべき役割は、グループ間や有力なパートナー

「すべての人の未来を変える」

(株)フューチャースコープの事業と未来

企業との様々な連携により時代を先取りしたサービスを提供し、 モバイル分野におけるサービスプロバイダーのリーディングカン パニーになることです。そして、コンテンツの創出を通じてフュー チャースコープそのもののブランド力を磨き、「すべての人の未 来を変える」企業として世の中の人の幸せに寄与していきたい と考えています。

http://www.futurescope.jp/

(株)フューチャースコープ 代表取締役社長

冨永 政雄

社名の由来

私たちの社名「フューチャースコープ」は、私たちの提供する サービスを通じて、もっと楽しい、もっと便利な未来を感じてほし いとの想いを込めてつけたものです。

会社概要

社名: (株)フューチャースコープ 設立: 200610

資本金: 60百万円

主要株主:フィールズ(株)(出資比率:83.3%

09

Fields Corporation Voice & Vision

(12)

コーポレートデータ

(2009年9月30日現在)

会社概要

商号 フィールズ株式会社

(英文社名:FIELDS CORPORATION) 企業理念 「すべての人に最高の余暇を」

設立 1988年6月

本社所在地 〒150-0044 東京都渋谷区円山町3番6号 E・スペースタワー

事業内容 1. 遊技機の企画開発 2. 遊技機の仕入、販売

3. キャラクター、コンテンツの企画開発、販売 4. 映像ソフトの企画開発、販売

資本金 7,948百万円 従業員数 873名(連結)

連結対象会社 フィールズジュニア(株) 新日テクノロジー(株) イルデル(株)

(株)EXPRESS

ジャパン・スポーツ・マーケティング(株) JSM HAWAII, LLC

ハルキ・フィールズシネマファンド

(株)フューチャースコープ

ルーセント・ピクチャーズエンタテインメント(株) 他2社

役員

代表取締役会長 山本 英俊

代表取締役社長 大屋 高志

専務取締役(グループ戦略本部長) 繁松 徹也 専務取締役(営業本部・開発本部管掌) 秋山 清晴

社外取締役 糸井 重里

取締役(企画本部長) 栗原 正和

取締役(知的財産本部長) 山口 善輝

取締役(計画管理本部長) 山中 裕之

取締役(コーポレート本部長) 伊藤 英雄

取締役(営業本部長) 藤井 晶

取締役(会長室長) 末永 徹

社外監査役 常勤 松下 滋

社外監査役 小池 敕夫

社外監査役 古田 善香

社外監査役 中元 紘一郎

執行役員(コーポレートコミュニケーション室長) 畑中 英昭

執行役員(開発本部長) 藤島 輝男

執行役員(営業本部支店統括部長

兼 北海道・東北支社長 兼 東京支社長) 若園 秀夫 執行役員(グループ戦略本部グループ

関連事業部長 兼 エグゼクティブプロデューサ) 小澤 洋介 執行役員(コーポレートコミュニケーション室

担当部長) 糟谷 総一

1 0

Fields Corporation Voice & Vision

(13)

金融機関 10.60% 金融商品取引業者 0.87% その他国内法人 20.99% 外国法人等 10.1 6% 個人・その他 54.31% 自己名義株式 3.07%

株式情報

(2009年9月30日現在)

大株主

株主名 所有株式数(株) 持株比率(%)

山本英俊 86,750 25.00

(株)SANKYO 52,050 15.00

山本剛史 36, 1 28 10.41

(有)ミント 16,000 4. 61

日本マスタートラスト信託銀行(株)(信託口) 1 2,987 3.74

日本トラスティ・サービス信託銀行(株)(信託口) 10,647 3.07

大屋高志 4,500 1.30

ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 4,402 1.2 7 資産管理サービス信託銀行(株)(証券投資信託口) 3,5 2 1 1.02

日興シティ信託銀行(株)(投信口) 2,650 0.76

*当社所有の自己名義株式は除いています。

株式状況

発行可能株式総数 1,388,000

発行済株式総数 347,000

自己名義株式 10,643株

株主数 9,853名

所有者別株式分布状況

1 1

Fields Corporation Voice & Vision

(14)

IR コミュニティ

 当社は、個人投資家の皆様に向けたIR活動の一環とし て、会社説明会(協力:モーニングスター(株))を開催して います。今秋は福岡・大阪・東京の3都市で実施し、760名 を超える個人投資家の皆様にご参加頂きました。

 説明会では大屋社長から当社のマーケットポジションや 事業戦略、今後の成長戦略についてプレゼンテーションを 行うとともに、皆様からも積極的なご質問、忌憚のないご意 見を頂きました。

 今後も、個人投資家の皆様とのコミュニケーションの機会 を積極的に設け、当社への理解の促進に努めていきます。

全国 3 都市で個人投資家向け会社説明会を開催

株主メモ

株式関連手続きのご案内

住所変更、名義書換請求及び配当金振込 指定に必要な各用紙のご請求は、下記株主 名簿管理人中央三井信託銀行のフリーダイ ヤルまたはウェブサイトをご利用下さい。

電話(通話料無料) 0120-87-2031

(24時間受付:自動音声案内) ウェブサイト

http://www.chuomitsui.co.jp/ person/p_06.html

事業年度 毎年4月1日から翌年3月31日まで 定時株主総会 毎年6月下旬

基準日

 定時株主総会・期末配当 毎年3月3 1 日

 中間配当 毎年9月30日

株主名簿管理人 東京都港区芝三丁目33番1号 中央三井信託銀行(株)

郵便物送付先 〒168-0063 東京都杉並区和泉二丁目8番4号 中央三井信託銀行(株) 証券代行部

 (電話照会先) 電話 0120-78-2031(フリーダイヤル)

取次事務は中央三井信託銀行(株)の全国各支店並びに日本証券代行(株) の本店及び全国各支店で行っております。

上場証券取引所 JASDAQ

公告方法 電子公告 URL http://www.fields.biz

(事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることがで きない場合は、日本経済新聞に掲載いたします。)

9 18 日 福岡会場(天神ビル) 来場者:約1 80 9 30日 大阪会場(ホテルコムズ大阪) 来場者:約260 10 2 日 東京会場(東京証券会館) 来場者:約320

1 2

Fields Corporation Voice & Vision

(15)

 フィールズは、大きな固定資産を持たずにキャッシュを生む 独自のビジネスモデルを有する企業です。短期的には、同社の 株価は経済の動向や大型タイトルの投入に対する期待感等に 影響されますが、その真の企業価値は、タイトルの投入時期の 変化に大きく左右されない将来キャッシュ・フローの現在価値 にあります。長期的な成長は、パチンコ・パチスロ市場の動向 にもよりますが、市場が比較的安定的に推移すると想定する と、ビジネスモデル・戦略・執行力が今後の鍵を握るだろうと考 えています。

 上場後年数を経ておらず、収益の変動が大きいことを考慮 しても、フィールズは成長企業であると私は判断しています。 フィールズの事業ポートフォリオの変遷を分析すると、パチンコ・ パチスロ市場の変動をうまく捉えながら、一貫して上位メーカー と提携を行い、着実に事業領域の拡大を続けてきたことが分か ります。フィールズが提携企業と安定的な関係を構築し、ヒット タイトルを提供してきた実績から考えると、前述の「執行力」に 関するリスクは低いと言えます。市場シェアを伸ばすために、 メーカー各社は開発期間を短期化し、新規タイトルを打ち出し ていかなければなりません。フィールズはこうしたメーカーの ニーズに応えるサービスを提供していることから、提携企業と 共に市場シェアを拡大していくと考えられます。

 パチンコ・パチスロ市場は成熟市場であると考えられており、 過去のデータのみを見ればその通りであると言わざるをえませ ん。しかし、人口や社会の構造の変化が今後日本において余 暇時間の増加をもたらすことを考慮すると、エンタテインメント 市場自体は拡大傾向にあります。パチンコ産業は、こうした市 場拡大の好機を捉えるためにも、変革していく必要があります。 そして、ベンチャー精神あふれるフィールズのような企業には、 成長するエンタテインメント市場の先頭に立ち、ぜひ新しいアプ ローチで市場を開拓していってほしいと思っています。  またフィールズには、その中核事業であるパチンコ・パチスロ と、エンタテインメントにおける優れたマーケティング力とを組み 合わせた新規ビジネスにおいても、成長の機会があると思いま す。例えばモバイル事業では、パチンコ事業におけるフィール ズの専門性を活用しつつ(例:パチンコシミュレーションの提 供)、さらに一般ユーザー向けに裾野を広げています。  フィールズの財務状況の安定性はもっと注目を集めていいと 思います。在庫が少なく、巨額な投資資金を必要としない強い 財務体質を有しているということは、投資家に対して「安全性」 を提供するものであり、さらに、事業成長から得るキャッシュ・フ ローが株主に還元されることも示しています。

第三者による

フィールズの分析レポート

(株)シェアードリサーチ 代表取締役

ジュラヴリョフ・オレグ

ジュラヴリョフ・オレグ

Oleg Zuravljov エストニア出身。

1998年に来日し、フィデリティ投 信(株)、ガートモア・アセットマ ネジメント(株)でのアナリスト及 びポートフォリオ・マネジャーの経 験を活かし、2009年に(株)シェ アードリサーチを設立、代表取 締役を務める。

(株)シェアードリサーチについて Web上のwiki型の日本企業分析サイトを運営し、同サイトで顧客企業の詳細分析サービスを提供。 http://www.sharedresearch.jp/

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Fields Corporation Voice & Vision

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www.fields.biz

企業理念への想い

 社会をもっと豊かに幸せにするためには、世の中の人にとって価値 のある余暇が必要であると考えています。そして、その実現に向け て挑戦する企業を社会は求めており、それがフィールズであると確信 しています。

 「すべての人に最高の余暇を」。この企業理念は、社会に貢献する 企業の姿勢を明確に示すとともに、私たちの決して変わる事のない想 いを伝えています。遠くない未来、私たちフィールズが成し遂げる成 果にご期待頂き、引き続きご支援賜りますよう、お願い申し上げます。 文・表紙文字=代表取締役社長(COO) 大屋高志

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IRお問い合わせ先 フィールズ株式会社

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Mail: [email protected]

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